antisemitismの日本語訳は「反ユダヤ主義」でなく「反セム主義」

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 日本列島上では、Antisemitismの日本語は反ユダヤ主義であった。しかし、俺はantisemitismの日本語訳は反ユダヤ主義でなく、反セム主義であると審判する。以下で、俺はその日本語訳を提示する。

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1章 antisemitismの日本語訳

 antisemitismの日本語訳 antisemitismの日本語訳は「反セム主義」である。

 Antiの日本語訳が「反」である。semiteの日本語訳が「セム(セム人)」である。ismの日本語訳が「主義」である。だから、Anti-semit(e)-ismの日本語訳は「反セム主義」である。

ユダヤ教徒の英語訳は「jew」である。だから、「反ユダヤ主義」の英語訳はantijewismかantijewishismであるように思える。後者の直訳は「反ユダヤ(教徒)的主義」である。

2章 antisemitismは何?

 俺の認識 antisemitismはコーカサス人種、特に欧州小人種の社会における宗教的な問題である。

 俺の印象では、antisemitismは肌の色や人種や小人種の問題でなく、宗教的な問題に近いように見える。例えば、インドにおけるカースト制度や関西における同和の問題がそれに近い。外部の人間から見ると、カースト制度も同和も意味不明である。

上記の画像では、お金に関する宗教的な問題が描かれている。キリスト教では、お金や性は汚いものとして認識されているように見える。それに対して、ユダヤ教では、お金や性はそれほど汚いものでない。この違いが上記のantisemitismを生み出しているように見える。

宗教が異なると、善悪や性規範や富に対する考えが異なる。だから、その違いがantisemitismとなって、噴出するのでないかと憶測する。当然、「ユダヤ人」がイエス・キリストを殺した?という宗教的な事実?もantisemitismに関係しているように思える。

3章 ユダヤ教徒の(白人)はセム人か?

 俺の認識 ユダヤ教徒の(白人)は生物的にはセム人でない。ただし、ユダヤ教徒の(白人)は宗教的にはセム人である。

 上記の画像では、ユダヤ教徒がまるでアラブ人や中東人のように描かれている。この種の画像に対して、アブラハム系教徒でない色付きはユダヤ教徒の白人の容姿はあまりアラブ人や中東人のように見えないと感じてきた。つまり、上記の風刺画(侮辱画)の描写は生物的には(人種的には)不正確であるように思える。

つまり、アブラハム系教徒でない色付きはユダヤ教徒の白人はセム人でないと認識する。にも関わらず、ユダヤ教徒の白人はアラブ人のように描かれているので、強烈な違和感を覚える。俺の印象では、ユダヤ教徒は宗教的にはセム人であるので、その描写は宗教的には正確である(かも)。

創造主の存在を仮定すると、人種すら創造主によって創造された。だから、人種よりも宗教や宗教的なセム人が優先されるのでないかと俺は憶測する。白人は生物的な自己認識と人工的な自己認識をうまく区別できない人々であるように見える。

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