ヌシと結合双生児

ヌシ
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 この宗教では、俺はヌシそれ自体を把握する。俺は他者のヌシを自己のヌシから類推して信仰する。自然界には、結合双生児(conjoined twins)が存在して、彼らは二つの脳を持っている。俺らは彼らのヌシをどのように解釈することができるのだろうか?以下では、俺らは結合双生児のヌシに対する信仰を提示する。

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結合双生児のヌシ

結合双生児のヌシ

 俺の信仰 俺は結合双生児のヌシを2つと信仰する。

 この場合、俺は一つの脳に対して、一つのヌシを信仰する。結合双生児は二つの脳を持つので、俺は互いに異なる二つのヌシを信仰する。この考えは自然である。なぜなら、俺は結合双生児の両方と別々に会話することができる。例えば、俺が結合双生児の一人、拓也と呼べば、その拓也が反応する。

結合双生児のヌシ

 俺の信仰 俺は結合双生児のヌシを一つと信仰する。

 この宗教では、俺はヌシを信仰する。俺は他人のヌシを把握することができない。だから、俺は他人のヌシを信仰する。俺らが他人のヌシを何となく把握しているのは、他人のヌシが彼らの肉体をうまく操縦しているからである。

つまり、俺らは他人の肉体の運動からヌシの存在を推論している。しかし、結合双生児では、二つの頭は彼らの二つのヌシを一つの肉体で “現時点では” 実現できない。だから、俺らは結合双生児のヌシを一つと信仰する。もし結合双生児が二つのヌシの存在を一つの肉体で実現できるならば、俺らは二つのヌシを信仰する。だから、たとえある人間が結合双生児を破壊するとしても、俺らはその破壊行為を一つのヌシの破壊と信仰する。

脳とヌシに関するロゴス(思考の規範)

 俺の信仰 もしあるヌシがヌシ世界に存在するならば、ヌシに対応する脳が物質世界に存在する。

 上記は感覚的な経験則である。俺は自己のヌシを把握している。だから、俺は自己のヌシに対応する俺の脳が自然界(物質世界)に存在するだろうと思考する。この思考の規範を使用する時、もし2つのヌシaとbがヌシ世界に存在するならば、そのヌシaとbに対応する脳aと脳bが物質世界に存在する。

ヌシ
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