IT業界におけるカタカナ用語の日本語化(漢字化)

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1章 基本

【デジタル】
デジタルの日本語訳は電点である。または、カクカクや電かく。デジタル社会は電点社会である。

【アナログ】
アナログの日本語訳はぬるりである。または、ぬる。あるいは、するり。

【テクノロジー】
テクノロジーの日本語訳は物質改造術である。その略称は物改術である。もしある主体がテクノロジーをシステムと認識するならば、テクノロジーの日本語訳は物質改造系である。その略称は物改系である。

【インターネットテクノロジー】
インターネットテクノロジーの日本語訳は電街物改である。または、電街物改術である。略称は電術である。

【バイナリー・ディジット】
バイナリー・ディジットの日本語訳は二進単位である。または二進位。

【ビット】
ビットの日本語訳は二位である。または有無(ありなし)。1ビットは1二位(にい)や1有(あり)。

【バイト】
バイトの日本語訳は片である。または電片。

【パケット】
パケットの日本語訳は包である。または電包。

【シュミュレーション】
シュミュレーションの日本語訳は模擬である。

【ゲーム】
ゲームの日本語訳は遊戯である。コンピューター・ゲームの日本語訳は電遊戯である。

【プレゼンテーション】
プレゼンテーションの日本語訳は発表である。

【エネルギ】
エネルギの日本語訳は物富(ものとみ)である。

【コンデンサ】
コンデンサの日本語訳は蓄電器である。

【ロボット】
ロボットの日本語訳は機械体である。

【アルゴリズム】
アルゴリズムの日本語訳は手順である。

【メーカー】
メーカーの日本語訳は作り手である。または。製造者。

【リアルタイム】
リアルタイムの日本語訳は生放送である。

【トラブル】
トラブルの日本語訳はいざこざである。または、場合により、それは問題である。

【システム】
システムの日本語訳は系である。または、競技系や組織や体系。

2章 電箱(ハード)

【ハードウェア】
ハードウェアの日本語訳は電箱(でんはこ/でんぱこ)である。

【コンピューター】
コンピューターの日本語訳は電計機である。電計機は電子計算機の略称である。

【パーソナルコンピューター】
パーソナルコンピューターの日本語訳は個電である。または、個電機。

【スマートフォン】
スマートフォンの日本語訳は電携である。

【CPU】
CPUの日本語訳は中央電はじき部である。略称は中電は(ちゅうでんは)である。または、その略称は中電は部である。

【プロセッサ】
プロセッサの日本語訳は電はじきである。またはそろばんやはじき。部の有無は場合に依存する。

【ハードディスク】
ハードディスクの日本語訳は記録部である。

【メモリ】
メモリの日本語訳は記憶部である。メモリの別名は手数(てかず)である。

【ROM】
ROMの日本語訳は読み記憶部である。略称は読記部(どっき部)である。

【レジスタ】
レジスタの日本語訳は短期記憶部である。略称は短記部(たんき部)である。

【ストレージ】
ストレージの日本語訳は記録保管部である。略称は記保部(きほ部)である。

【ドライブ】
ドライブの日本語訳は駆動部である。

【キーボード】
キーボードの日本語訳は文字盤である。

【キー】
キーの日本語訳は文字である。

【デバイス】
デバイスの日本語訳は装置である。

【マウス】
マウスの日本語訳はぐりぐりである。略称はぐりである。または、マウスの日本語訳ははとってである。

【タブレット】
タブレットの日本語訳は電板である。

【クリック】
クリックの日本語訳は指押しである。

【コピー】
コピーの日本語訳は複製である。または、それは写すである。

【ペースト】
ペーストの日本語訳は貼るである。

【コピペ】
コピペの日本語訳は写貼り(うつはり)である。

【スクロール】
スクロールの日本語訳は巻くである。または、それは動かすである。

【トランジスタ】
トランジスタの日本語訳は電ダムである。ダムの日本語訳は堰堤(えんてい)である。

【コンデンサ】
コンデンサの日本語訳は蓄電器である。

【モジュール】
モジュールの日本語訳は機能部である。または臓器や臓器部。

【ネットワークディスク】
ネットワークディススクの日本語訳は機能網円盤である。略称は機網盤(きもうばん)である。

【プリンタ】
プリンタの日本語訳は印刷機である。

【ハブ】
ハブの日本語訳は分岐機である。または、枝である。

【ポート】
ポートの日本語訳は差し込み口である。略称は口である。

【インターフェース】
インターフェースの日本語訳は仲介面である。または、境界面。

【パス】
パスの日本語訳は経路である。または、路(ろ)。

【ソケット】
ソケットの日本語訳は受け口である。

【マザーボード】
マザーボードの日本語訳は母盤(ぼばん)である。

【グラフィックボード】
グラフィックボードの日本語訳は視覚盤である。

【ファン】
ファンの日本語訳は扇である。

【ヒートシンク】
ヒートシンクの日本語訳は放熱板である。

【クロック】
クロックの日本語訳は同期である。

【コア】
コアの日本語訳は核である。

【チップ】
チップの日本語訳は片(へん)である。

【スレッド】
スレッドの日本語訳は列である。

【デスクトップ】
デスクトップの日本語訳は机置き(つくえおき)である。

【ディスプレイ】
ディスプレイの日本語訳は画面である。

【コネクター】
コネクターの日本語訳は接続部品である。その略称は接品(せつひん/せっぴん)である。

【アーム】
アームの日本語訳は腕である。

【磁気ヘッド】
磁気ヘッドの日本語訳は磁気針である。または、磁気頭(じきとう)。

【オンボード】
オンボードの日本語訳は装着である。

【スキャナ】
スキャナの日本語訳は走査機である。

【スロット】
スロットの日本語訳は溝である。

【シフトキー】
シフトキーの日本語訳は変更である。または、変更文字。

【エスケープキー】
エスケープキーの日本語訳は避難である。または、逃げや逃げ文字。

【エンターキー/リターンキー】
エンターキー/リターンキーの日本語訳は実行である。または、実行文字。

【オルトキー/オプションキー】
オルトキー/オプションキーの日本語訳は代用である。または、代用文字。

【デリートキー】
デリートキーの日本語訳は削除である。または、削除文字。

【キャピタルキー】
キャピタルキーの日本語訳は大文字である。または、削除文字。

3章 電法(ソフト)

【ソフトウェア】
ソフトウェアの日本語訳は電法である。または電法系。

【プログラム】
プログラムの日本語訳は組式(くみしき)である。

【OS】
OSの日本語訳は管理系である。

【アプリケーション】
アプリケーションの日本語訳は電具である。

【ファイル】
ファイルの日本語訳は電文書である。または、ファイルの日本語訳は電書である。ファイルサイズの日本語訳は電書量である。ファイル形式の日本語訳は電書種類である。その略称は電種である。

【フォルダ】
フォルダの日本語訳は入れ物である。

【ディレクトリ】
ディレクトリの日本語訳は入れ物名である。

【データ】
データの日本語訳は電材である。

【コード】
コードの日本語訳は文式である。ソースコードの日本語訳は裏文式である。

【オープンソース】
オープンソースの日本語訳は公開組式である。または、それは公開文式である。

【キャッシュ】
キャッシュの日本語訳は電蔵庫である。

【クッキー】
クッキーの日本語訳は行動歴である。

【パスワード】
パスワードの日本語訳は鍵言葉である。

【ログ】
ログの日本語訳は記録である。ログアウトの日本語訳は退出である。ログインの日本語訳は入室である。

【バックアップ】
バックアップの日本語訳は備えである。

【コンパイル】
コンパイルの日本語訳は翻訳である。

【アセンブル】
アセンブルの日本語訳は変換である。アセンブリは変換言語である。アセンブラは変換文式である、または変換者。

【ウイルス】
ウイルスの日本語訳は毒式である。

【ロード】
ロードの日本語訳は読み込みである。

【ダウンロード】
ダウンロードの日本語訳は落としである。

【アップロード】
アップロードの日本語訳は上げである。

【インストール】
インストールの日本語訳は装填である。

【ブラウザ】
ブラウザの日本語訳は閲覧である。

【html】
htmlの日本語訳は電飛組語(でんひ・くみご)である。

【プラグイン】
プラグインの日本語訳は拡張である。

【カーソル】
カーソルの日本語訳は矢である。または、それは縦棒である。

【タブ】
タブの日本語訳は出っ張りである。

【コントロールパネル】
コントロールパネルの日本語訳は制御区画である。

【ヘッダー】
ヘッダーの日本語訳は上部である。

【フッター】
フッターの日本語訳は下部である。

【トップ】
トップの日本語訳は頭である。または、それは最上である。

【ボトム】
ボトムの日本語訳は底である。

【データーベース】
データベースの日本語訳は電材層である。または、それは電材張である。

【スパム】
スパムの日本語訳はゴミである。または、それは迷惑である。

【スパイウェア】
スパイウェアの日本語訳は諜報電法である。

【マルウェア】
マルウェアの日本語訳は悪電法である。または、それは有害文式である。

【エクスプローラー】
エクスプローラーの日本語訳は探索者である。

【オフィスソフト】
オフィスソフトの日本語訳は事務電法である。

【コマンド】
コマンドの日本語訳は命令である。

【カーネル】
カーネルの日本語訳は中核である。

【エラー】
エラーの日本語訳は誤りである。または、それは誤動作である。

【アイコン】
アイコンの日本語訳は絵文字である。

【メニュー】
メニューの日本語訳は表である。または、一覧や一覧表。

【ブックマーク】
ブックマークの日本語訳はしおりである。

【レジストリ】
レジストリの日本語訳は登記である。または、設定登記。

【ライブラリ】
ライブラリの日本語訳は電書庫である。

4章 通信

【インターネット】
インターネットの日本語訳は電街である。

【www】
wwwの日本語訳は電網である。

【リンク】
リンクの日本語訳は電飛(でんひ)である。

【メール】
メールの日本語訳は電鳩(でんはと)である。音読み同士では、電鳩はでんくである。または、手紙や手電(しゅでん)。

【プロトコル】
プロトコルの日本語訳は話法である。

【http】
httpの日本語訳は電飛話法である。略称は電話法である。httpsの日本語訳は安電飛話法である。略称は安電話法である、または安電や安電法である。

【URL】
URLの日本語訳は話住所である。

【ドメイン】
ドメインの日本語訳は電子住所である。

【IPアドレス】
IPアドレスの日本語訳は電子番地である。

【ネットワーク】
ネットワークの日本語訳は機能網である。

【サーバー】
サーバーの日本語訳は発信機である。

【プロバイダ】
プロバイダの日本語訳は電街接続業者である。その略称は電接者である。

【オンライン】
オンラインの日本語訳は電上ある。または、電内(でんない)である。

【オフライン】
オフラインの日本語訳は電外ある。または、電下(でんげ)である。

【SNS】
SNSの日本語訳は電いこいである。

【検索エンジン】
検索エンジンの日本語訳は検索機関である。

【サービス】
サービスの日本語訳は貢献である。

【アカウント】
アカウントの日本語訳は部屋である。

【ブログ】
ブログの日本語訳は電日記である。場合により、電は省略される。

【ホームページ】
ホームページの日本語訳は電玄関である。場合により、電は省略される。

【ウェブサイト】
ウェブサイトの日本語訳は電場所である。

【アクセシビリティ】
アクセシビリティの日本語訳は参入性である。または参加性。

【ルータ】
ルータの日本語訳は中継器である。

【LAN】
LANの日本語訳は局所通信網である。略称は局通網である。

【WAN】
WANの日本語訳は広域通信網である。略称は広通網である。

【モデム】
モデムの日本語訳は信号変換器である。略称は信変器である。

【SNS】
SNSの日本語訳は電子いこいである。

【IOT】
IOTの日本語訳は電街化である。または、物の電街化である。

おまけ章 使用条件

一般的に、日本語を含む言語の使用料は無料である。大和民族が自己の民族言語「日本語」を無料で使用して、富を形成してきた。にも関わらず、彼らはカタカナ用語を使用して、彼らは自己の言語を破壊してきた。

この行為は次に等しい。大和民族が富士山や和風建築を無料で使用して、彼らの富を形成しながら、彼らが富士山や和風建築をゴミや西洋建築との混合で破壊してきた。筆者が考えるのは、もし彼らがそれらを無料で使用するならば、彼らはそれらを保護し、かつ維持するべきである。

筆者が考えるのは、もし彼らがその保護や維持を怠るならば、彼らはそれらの使用料を支払うべきである。そこで、筆者は下記の言語系(言語システム)を所有して、著作権及び知的財産権を主張する。

1節 使用条件

【使用条件】
使用条件は次である。使用者及び主体には、個人や企業や国家、その他の集団も含まれる。

(1)筆者は下記の言語系の所有権及び著作権、知的財産権を認識する、かつそれらを主張する。
(2)次の条件(3)から(5)の下で、使用者は下記の単語系を無料で使用する。
(3)もしある使用者が単語を恒常的に下記の通りに使用しないならば、その主体は罰金を筆者に支払う。
(4)もしある主体が下記の単語系(システム)に非常に遅れて参加するならば、その主体は使用料を筆者に支払う。
(5)上記(3)及び(4)に関して、この言語系におけるある単語の1回の使用料は100円以上である。
(6)使用に関して、使用者はこのURL(話住所)を明記する。

書き込み欄

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