睡眠とヌシの同一性

ヌシ
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 この宗教では、俺らは俺らのヌシの復活を実現させることを信仰する。そして、俺らは永遠の自己を獲得することを試みる。この時、俺らはヌシの性質を知る必要がある。

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ヌシの睡眠

ヌシの睡眠

 ヌシの睡眠:俺らが眠る時、俺らの蟲も俺らのヌシも一時的に眠るように感じる。

 俺らが眠る時、俺らの蟲も俺らのヌシも一時的に眠るように感じる。正確には、俺らの肉体が眠る時、俺らの蟲も俺らのヌシも一時的に眠るように感じる。この宗教では、俺らは「今分岐世界」という世界観を採用するので、肉体の睡眠と共に蟲やヌシが分岐されなくなったのかもしれない。

ヌシの同一性

 ヌシの同一性:睡眠の前後で、俺らの蟲やヌシが同一であるのかは不明である。

 睡眠の前後で、俺らの蟲やヌシが同一であるのかは不明である。この信仰の目的とは、俺のヌシの復活である。俺らが復活を考える時、俺らは俺のヌシが唯一であり時間的に連続していると前提として感じてきた。しかし、これは単なる前提でしかない。毎回毎回異なるヌシが召喚され、肉体の中のを通じて繋がっているかもしれない。

俺らが昨日のヌシと今日のヌシを結びつけられるのは俺らの肉体に依存している。俺らの肉体は昨日と今日では同一であるので、昨日のヌシと今日のヌシも同一である。俺らはこの種の論理を適用している。しかし、ヌシは物質的世界から分岐されたものであるので、必ずしも物質的世界の同一性を表現しないだろう。俺の仮説では、ヌシの同一性は信仰的な産物であり、物質的な信用を持たない。実際、ヌシ自体が知覚されない。

ヌシの同一性と信仰

 ヌシの同一性と信仰:俺らはヌシの同一性を信仰する。

 俺らはヌシの同一性を信仰する。昨日のヌシと今日のヌシが同一であるように見えるのは、俺や君の信仰的な産物の結果である。信仰の産物であることの意味とは、ヌシの同一性は強制されないし、ヌシの同一性を信仰しない対象が存在することである。

もしある対象がヌシの同一性を信仰しないならば、その対象は常に断絶し続ける。例えば、たとえその対象が殺人行為を行うとしても、ヌシは常に断絶するので、責任の所在が不明瞭になる。