人間性(humanity)とは何であるか?〜神話における人間性〜

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 俺らが神話の意味や西洋文明の意味を把握するとき、俺らは人間性(humanity)の意味を把握する必要がある。以下では、俺は人間性(humanity)の意味を提示する。この人間性という単語は世界における神話やユダヤ教やキリスト教におけるアダムとイヴにも深く関係するように感じる。

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人間性(humanity)とは何であるか?

観察

 観察:俺らはホモ・サピエンスの雄の極一部の肉体の運動を完全には自動的であると認識していない。

 俺らはホモ・サピエンスの雄の極一部の肉体の運動を完全には自動的であると認識していない。古典力学では、自然界の全ての運動は完全に自動的である。だから、俺らの肉体の運動は宇宙創世から決定されていて、その決定に沿って自動的に運動する。

けれども、俺らが俺らの肉体の運動を観察するとき、俺らは俺らの肉体の運動は完全には自動的に運動していないと認識する。一方で、俺らは太陽の運動を完全に自動的に運動していると認識する。また、犬やチンパンジーのような高等動物に近づけば近づくほど、彼らの肉体の運動は完全には自動的に運動していないように見える。

なお、ホモ・サピエンスの肉体の中の遺伝子は自動的な対象である。なぜなら、遺伝子のほとんどは基本的に自動的に発現する。もし俺らが俺らの遺伝子を意志的に発現させることができるならば、その時、その発現運動は自動的でない。

言語や善悪の創造

  観察:俺らが言語(契約)や善悪を創造するとき、俺らは俺らの運動を完全には自動的であると認識してない。

 俺らが言語(契約)や善悪を創造するとき、俺らは俺らの運動を完全には自動的であると認識してない。当然であるが、名前を含む言語や善悪は物質的な世界の中には埋め込まれていない。だから、俺らは言語(契約)や善悪を無から創造する必要がある。

その時、俺らは俺らの肉体の運動を完全には自動的であると認識していない。たとえ自然界が俺らの肉体を自然法則に沿って完全に自動的に運動させるとしても、自然界は自然界に存在しない言語(契約)や善悪を俺らに創造させることはできないように感じる。このように、俺らが自然界に存在しない対象を創造する時、俺らは俺らの肉体は完全には自動的には運動していないかもしれないと感じる。

俺らは言語(契約)や善悪は人種や民族によって互いに異なると認識する必要がある。例えば、印欧語族と話す民族とシナ・チベット語族を話す民族とでは、彼らは互いに異なる言語(契約)や善悪を持っている。この時、俺らは印欧語族とシナ・チベット語族を生み出した運動はともに自動的でないが、何が互いに異なるだろうと憶測する。その何が異なるので、同じ言語や同じ善悪が生み出されなかった。

人間性(humanity)とは何であるか?

 人間性(humanity):x系統の人間性(humanity)とは、x系統の創造性やx系統の意志やx系統の善悪をホモ・サピエンスの雄に授ける何か(性質?)である。

 より正確には、x系統の人間性(humanity)とは、x系統の創造性やx系統の意志やx系統の善悪、x系統の人格やx系統の精神をホモ・サピエンスの雄に授ける何か(性質?)である。このx系統の〜には、富の規範や性規範、死生観や契約観、国家観なども含まれる。また、この人間性がホモ・サピエンスの雄が所有する性質であるのか、人間それ自体であるのか、特別な力であるのか、創造性の原因であるのかも不明である。

神話的な考えでは、この人間性が罪や礼という考えの創造に関係した。ある男性がx系統の人間性を持つ時、彼はx系統の意志を発揮して、その男性は罪を創造した。ある男性がy系統の人間性を持つ時、彼はy系統の意志を発揮して、その男性は礼を創造した。

上記の印欧語族とシナ・チベット語族とでは、印欧語族を創造した男性とシナ・チベット語族を創造した男性は互いに異なる系統の人間性を持っているので、彼らはそれぞれ異なる言語(契約)を互いに異なる系統の意志で創造した。ある人間がx系統の人間性を持っている時、その人間はx系統の言語やx系統の宗教(善悪)をx系統の意志(x系統の特別な力)で創造することができる。

人間性の系統の具体例

 以下では、俺らは人間性の系統の具体例を提示する。俺らが人間性の系統を考える時、俺らは人間性は遺伝子と異なり完全に自動的には運動しないことに注意する必要がある。例えば、漢民族(Y染色体ハプログループO)とセム系民族(Y染色体ハプログループJ)は互いに異なる人間性の系統(OとJ)を持っているが、この違いはモンゴロイド人種とコーカサス人種という遺伝子や人種の違いでない。

J系統の人間性〜セム系〜

 一般的に、セム民族と呼ばれるコーカサス人種はセム語族とセム系宗教(ユダヤ教とキリスト教とイスラム教)とY染色体ハプログループJを持っている。上記の解釈を使用するならば、セム系民族はJ系統の人間性を持っている。そのJ系統の人間性が独自の言語(契約)や善悪をセム系民族に与えている。

実際、セム系民族は非常に独特な民族であるように見える。彼らの善悪や契約観、言語は非常に独特であり、かつ彼らは古代中東文明を創造してきた。宗教的には、この古代中東文明は彼らのJ系統の人間性によって創造された。

俺の勝手な印象では、罪を創造したのはこのJ系統の人間性や彼らのJ系統の意志によってである。シュメール人のY染色体ハプログループは不明であるが、セム系民族は自己の言語と自己の宗教(神話)と自己のY染色体ハプログループを持った文明的には完璧な民族であるように感じる。

O系統の人間性〜漢民族系〜

 漢民族と呼ばれるモンゴロイド人種はシナ・チベット語族と儒教とY染色体ハプログループOを持っている。上記の解釈を使用するならば、漢民族はO系統の人間性を持っている。そのO系統の人間性が独自の言語(契約)や善悪を漢民族に与えている。

ただし、孔子のY染色体ハプログループが本当にOであったのかは不明である。また、シナ・チベット語族を創造した男性のY染色体ハプログループがOであったのかも不明である。漢民族は自己の神話を持っていない不思議な民族である。

R系統の人間性〜印欧語族〜

 いわゆる白人(欧州小人種)は印欧語族とY染色体グループRを持っている。上記の解釈を使用するならば、白人(欧州小人種)はR系統の人間性を持っている。そのR系統の人間性が独自の言語(契約)を白人(欧州小人種)に与えている。

ただし、白人(欧州小人種)の欠点とは、彼らは自己の宗教(善悪)を持っていないことである。白人(欧州小人種)のR系統の人間性は不完全であり、自己の宗教(善悪)を生み出すことができなかった。彼らには、自己のまともな神話も存在しないように見える。

また、白人(欧州小人種)の場合、Y染色体ハプログループRがコーカサス人種由来であるのは不明である。コーカサス人種由来のハプログループはIとJとGである。Tもコーカサス人種由来であるかもしれない。この場合、白人(欧州小人種)が持っているものは何もない。Y染色体はモンゴロイド人種由来であり、自己の言語もモンゴロイド人種由来、そして自己の宗教もない。