戸籍上は男性で、女性として生きる50代の性同一性障害の経済産業省職員が、女性トイレの利用を不当に制限されたとして国に処遇改善を求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(今崎幸彦裁判長)は11日、経産省の利用制限を認めない判決を言い渡した。最高裁が性的少数者の職場環境に判断を示すのは初めて。官民の職場環境の整備に影響を与える可能性がある。
https://mainichi.jp/articles/20230711/k00/00m/040/023000c
以下では、筆者は上記の判決の問題点と大和民族の民族的な問題点を提示する。上記の審判がLGBTに関係するものであるのかは不明であるように思える。
問題点
俺系統の認識 大和民族はキリスト教系統の民族でないのにも関わらず、LGBT系統の考えを実行しようとする。
大和民族の民族的な性質なのか、彼らは西欧白人のやってることを意味もわからず真似しようとする。そのため、上記のような審判が下された可能性がある。差別やLGBT、民主制や国民国家、キリスト教系統の法体系、移民、多様性、ナチスに対する反省、黒人に対する差別のみに関心を持つことなどがある。
問題点
俺系統の認識 大和民族は自己の宗教や自己の文明を表現しない。
大和民族は「LGBTを認めると、こうなるぞ!」と不吉な予言を繰り出すばかりである。しかし、彼らは「俺は儒教徒である。俺はキリスト教系統の性を信仰しない。だから、俺はLGBTを善と判断しない。従って、俺はLGBTに反対する。」と表現しない。その結果、宗教的な境界や文明的な境界が形成されないので、異教の性が大和民族に強制される。
おそらく、上記の審判が下されると、一部の大和民族は「日本は終わり」や「だから、こうなると言ったのに!」というだろう。しかし、彼らが自己の宗教や自己の文明を表現して、問題を予防できなかったことにも問題がある。
問題点
俺系統の認識 今崎幸彦は自己の宗教や自己の文明を表現していない。
今崎幸彦は自己の宗教や自己の文明を表現していない。にも関わらず、彼はキリスト教系統の法体系で上記のような判決を下している。大和民族から見ると、彼がキリスト教系統の善悪や性(LGBT)を持って、キリスト教系統の判決を下したのかすら不明である。もし今崎幸彦がキリスト教徒であって、キリスト教系統の判決を大和民族に強制したならば、それは宗教的な問題である。スペイン人がキリスト教をアメリカ先住民に強制したことに等しい。
問題点
俺系統の認識 今崎幸彦は自己の審判行為の責任や後始末を彼自身でつけるつもりがない。
だからこそ、大和民族の裁判官がゴミのような判決を出し続ける。裁判官に責任を負わせようとすると、大和民族の弁護士や裁判官は「裁判が萎縮する」と言って、責任からひき逃げしようとする。これは大和民族の研究者が捏造に対する刑事罰を「研究が萎縮する」と言って妨害するような行為である。その結果、捏造が蔓延して、研究が捏造で機能不全になることに似ている。今崎幸彦は自己の判決によって生じた損害の責任や後始末を彼自身でつけるべきである。