0.0(目的)
俺は性同一性障害と運転手及び意識、そして肉体について述べることを目的とする。
0.1(意志)
以下では、俺は性同一性障害について述べるつもり。
0.1(定義)
性同一性障害は障害であり、そこでは運転手の性が意識の性と一致しない、または意識の性が肉体という物質の性と一致しない、または運転手の性が意識及び物質の性と一致しない。
1.0 性同一性障害と運転手
1.1(思考の規範)
もしある肉体の性がa性であるならば、その肉体に対応する意識の性はa性である。
1.11(思考の規範2)
もしある意識の性がa性であるならば、その意識に対応する運転手の性はa性である。
1.2(違反)
性同一性障害は思考の規範1及び2に違反する。
1.21(理由)
なぜなら、その障害では肉体の性と運転手の性が一致しない。
1.211(具体例)
例えば、その障害では、運転手の性は雄しべ系統の性であるが、肉体の性は雌しべ系統であるが考えられる。
1.211(具体例2)
しかし、この具体例では、運転手の性が肉体の性に一致しない。
1.3(可能性)
思考の規範が間違っている、またはその障害が間違っている。
1.31(思考の規範の間違い)
それが成立するのは、もしある肉体の性がa性であるならば、その肉体に対応する意識の性はa性でない。
1.311(思考の規範の間違い2)
それが成立するのは、もしある意識の性がa性であるならば、その意識に対応する運転手の性はa性でない。
1.32(障害に関する問題)
その障害者が自己を認識する能力を持っていない。
1.4(思考の規範の破棄の一般化)
もしある肉体の種類がa種類であるならば、その肉体に対応する意識の種類はa種類でない。
1.41(一般化2)
もしある意識の種類がa種類であるならば、その意識に対応する運転手の種類はa種類でない。
1.411(具体例)
この時、あるホモ・サピエンスの運転手がハエの運転手に等しい。
1.411(思考の規範)
もしある主体がそのサピエンスの肉体を破壊するならば、その主体はハエの運転手を殺した。
1.5(俺系統の認識)
俺が認識するのは、運転手の性は肉体の性と意識の性に基本的に一致する。
1.51(性同一性障害の実際)
その障害では、運転手の性が意識の性や肉体の性と実際に異なるのでなく、障害者の認識能力が低いので、自己の性を誤認識する。