株式会社金剛組(こんごうぐみ、Kongo Gumi Co.,Ltd.)は、日本の建設会社である。578年創業で現存する世界最古の企業である[2]。578年、四天王寺建立のため聖徳太子によって百済より招かれた3人の宮大工(金剛、早水、永路)のうちの1人である金剛重光により創業。江戸時代に至るまで四天王寺お抱えの宮大工となる
https://ja.wikipedia.org/wiki/金剛組
金剛組は百済における東洋人(金剛重光)によって創業された。これは歴史的な事実である。日本人がこの事実を正当と認識するとき、朝鮮人の一部は「朝鮮人が日本人に建築を教えた」と主張し始める。
この主張の意味とは、「朝鮮人は仏教や建築を日本人に教えた。だから、朝鮮人は日本人よりも優秀である。朝鮮人の方が偉い、日本人は朝鮮人に服従しろ」である。しかし、この種の主張は眉唾である。
以下では、俺は上記の歴史的な事実の解釈を提示する。個人的には、俺は朝鮮人による上記の解釈は逆であり、現在の日本人に遺伝的に近い東洋人が朝鮮半島南部に存在していたように思える。日本国が朝鮮半島を併合した後、日本人は朝鮮半島へとやってきただろう。これに似ている。
百済人とは?
俺の憶測:578年における百済人は現在の朝鮮人よりも現在の日本人に近い可能性がある。
朝鮮人の一部は百済人を「自己」と認識しているように思える。けれども、百済の人間は現在の朝鮮人(酒に強く、北方よりの東洋人)よりも、南方よりの東洋人(日本人)に近くてもおかしくないだろう。最終的には、遺伝子検査が必要である。
現在の朝鮮人
現在の朝鮮人は北方の東洋人である。彼らの肌の色は白く、彼らは酒に強い。彼らの骨格はしっかりしていて、彼らの気性は比較的激しい。
これらの性質は北方の東洋人である。なぜなら、朝鮮人は満州周辺から南下してきた東洋人を主体とする民族である。もし百済人が朝鮮人であったならば、百済人は北方の東洋人の遺伝的な性質を持つことを証明する必要がある。
当時の日本列島と朝鮮半島
当時の日本列島には、縄文人の集団が住んでいたはずである。
東北や九州南部や山岳地帯には、縄文人が住んでいた。
おそらく、朝鮮半島も同じであり、朝鮮半島にも縄文人に類似した集団が住んでいたのでないかと憶測する。
加えて、朝鮮半島の南部には、南方の東洋人が住んでいただろう。彼らは中国大陸から朝鮮半島や日本列島へと移動してくる過程で住み着いた。
上記の地図では、現在の朝鮮人は新羅の北部や高句麗の末裔に近いように思える。大和民族が東へと東へと移動していって縄文人を吸収していったように、新羅の北部や高句麗が南下していって、朝鮮半島の南部の東洋人や縄文人を吸収していったように思える。
578年創業の意味
俺の憶測:578年における日本列島の上の東洋人(日本人)は大陸東洋人から遺伝的にあまり分岐していない。
殷王朝の時代、大和民族の先祖は中国大陸に存在していたはずである。周王朝の崩壊から春秋戦国時代にかけて、大和民族の先祖は中国大陸から日本列島へとやってきたはずである。その時、朝鮮半島経由、または直接的に日本列島へとやってきた。
例えば、0年における日本人と578年における日本列島の上の東洋人(日本人)は1500年におけるイギリス人と2000年におけるアメリカ大陸の上のイングランド人に近い。そして、0年における日本人は中国大陸から日本列島へとやってきて、500年(春秋戦国時代)から長くて1000年(周王朝の崩壊)程度しか経過していない。
個人的な印象では、578年における日本列島の上の東洋人(日本人)は大陸東洋人から遺伝的にあまり分岐していなかったので、彼らは朝鮮半島の南部の人間や中国大陸の中原や呉越あたりの人間を自己に近い存在として認識していただろう。
聖徳太子の意味
聖徳太子の意味:聖徳太子が統治者側であった。金剛重光は製造者であるので、金剛重光は統治者に仕える側であった。
聖徳太子が統治者側であった。金剛重光は製造者であるので、金剛重光は統治者に使える側であった。たとえると、聖徳太子はチンギス・ハンに近く、聖徳太子もハンも製造者でない。
朝鮮人の一部は金剛重光は製造を日本人に教えたと賛美する。けれども、大陸東洋人がチンギス・ハンに製造を教えたわけでない。未開と文明の違いは統治の有無である。
だから、もし朝鮮人が何かを賛美したいならば、彼らは聖徳太子(統治者)が朝鮮人であったことを証明する必要がある。朝鮮人は仏教や建築や古墳を日本人に教えたことを賛美するが、この種の賛美行為は奴隷の発想である。
朝鮮人は日本人よりも民族的に優秀であることを賛美したいはずである。にも関わらず、彼らは金剛重光を持ち出して、聖徳太子に仕えたことを「建築を日本人教えたこと」と誤解釈して賛美している。彼らの行為は「朝鮮人が日本人に仕える側であったこと」を逆に証明している。