ごぼうの党の奥野卓志とABEMAでのユダヤ金融資本と陰謀論〜ディープステイトとグローバリスト〜

大和民族
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 参議院選挙の後、ごぼうの党の代表「奥野卓志」が神谷宗幣と一緒にABEMAに出演した。そこで、奥野卓志は日米合同委員会や日米経済調和対話、ユダヤ金融資本や陰謀論めいた思考に言及して、放送事故が発生した。

以下では、俺はこの種の大和民族の問題点について述べるつもりである。俺は奥野卓志は大衆報道に出演するべきでない人物であると結論づける。少なくとも、公共放送には、奥野卓志は出演するべきでない。

なお、俺はユダヤ教徒の西側白人を人種的に擁護するつもりは一切ない。なぜなら、彼らは有色人に対して加害者側であり、被害者側でない。

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奥野卓志

 奥野卓志の人種はモンゴロイド人種である。奥野卓志の小人種は東洋小人種である。奥野卓志の民族は大和民族である。奥野卓志の部族は不明である。奥野卓志のY染色体ハプログループは不明であるが、D1a2a、O1b2、O2aである可能性がある。奥野卓志のミトコンドリアDNAは不明である。

奥野卓志の宗教は不明である。奥野卓志の所属文明は不明である。奥野卓志の国籍は日本国籍である。奥野卓志の言語は日琉語族である。奥野卓志の職業は経営者である。

陰謀論者

 俺系統の認識1.1 大和民族はオウム真理教的である。

 奥野卓志がFRBやユダヤ金融資本について言及した時、一部の大和民族はナチスやヒトラーを引用する。また、大和民族は白人でないのに、彼らは彼ら自身がナチスやヒトラーになることを心配している。けれども、俺は大和民族の陰謀論はオウム真理教的であったり、スピリチュアル系統の陰謀論であるように思える。それらはキリスト教徒の白人がユダヤ教徒の白人を宗教的に憎悪する陰謀論でない。

キリスト教徒でない大和民族がユダヤ教徒(ユダヤ教徒の白人、またはユダヤ教徒の西側白人)を宗教的に憎悪しないだろう。しかし、彼らはネットで聞きかじった意見、いわゆるユダヤ陰謀論を開陳してきた。

大和民族はちゃんとした宗教に所属しないように、彼らは異教徒を心のそこから憎悪することはない。しかし、彼らは本当にくだらない新興宗教にはまったり、彼らはスピリチュアルな何かにころっとやられたり、本当にデタラメな陰謀論にはまったりする。

社会的な怠惰さ

 俺系統の認識2.1 大和民族は社会的に怠惰である。

 俺が奥野卓志の話を聞いた後、俺は奥野卓志もごぼうの党も素人集団であると審判した。一般的に、大和民族は社会的に怠惰であるので、彼らは言葉や話し方を軽視する。実際、奥野卓志の話し方は統治者になろうとしている人間の話し方でない。

一般的には、統治者になる主体は言葉の選択や話し方に限界まで注意する。そして、彼らは失言を取られないように最大限注意を払ってきた。しかし、奥野卓志の話し方には、それが見られない。だからこそ、奥野卓志は居酒屋で話すように、彼はユダヤ陰謀論を開陳してしまった。

岸田文雄も安倍晋三も奥野卓志と類似した考えを持っているかもしてない。けれども、岸田文雄も安倍晋三も素人でなく、玄人統治者であるので、彼らは奥野卓志のようにはそれに言及しない。ABEMAは奥野卓志が彼の陰謀論を開陳する場所でないが、彼は社会的に怠惰であるので、彼はそれを理解できなかった。

勘違い

 俺系統の認識3.1 大和民族がユダヤ教徒に言及しないのは、彼らが宗教的にも文明的にも無関係であるからである。

 奥野卓志は彼自身が彼の勇気を持って、社会における禁忌を破り、ユダヤ資本の悪行を告発したと感じているように思える。奥野卓志は「彼はみんながユダヤ教徒の西側白人を批判することを恐れているが、彼はそうでない、だから彼は告発できる」と感じているように思える。しかし、彼の思考は根本的に間違いである。なぜなら、大和民族は儒教徒や仏教徒であってきて、宗教的にも文明的にもセム人の宗教に無関係である。

大和民族はたとえユダヤ教徒の西側白人が西欧文明で金融的に権力を持つとしても、彼らは白人社会の宗教的な問題に首を突っ込む必要はないと考えている。だから、まともな大和民族は「ユダヤ資本」についてわざわざ宗教的に言及しない。なぜなら、白人が彼らの富をアメリカ大陸で蓄積していることの不自然さを指摘すれば、有色人にとっては、十分である。

加えて、東洋文明やアジア地域の統治者の役割は、宗教的に無関係なモンゴロイド人種をセム人の宗教的な問題に巻き込ませないことである。奥野卓志はこの種の言語化されない心理や共通認識を持っていないように思える。幼稚な関西人と同様に、奥野卓志は大和民族がユダヤ教徒の西側白人を恐れているので、彼が勇気を出して、身代わりになって、告発したと感じているように思える。しかし、大和民族の共通認識は、「俺らは白人の宗教問題に関わりたくない」である。

陰謀論者のずれてる部分

 俺系統の認識4.1 奥野卓志はユダヤ教徒(の西欧白人)に言及したが、彼はどこかずれている。

 一般的に、大和民族がユダヤ教徒の西欧白人に言及するとき、彼らはどこかずれている。例えば、奥野卓志はディープステイトやユダヤ金融資本やグローバリストが世界を支配していると言いたげであった。そして、この種の大和民族の陰謀論者の数は奥野卓志だけでない。

しかし、奥野卓志はなぜか欧州人がアメリカ大陸を不自然に支配している状況に言及しない。奥野卓志がディープステイトやユダヤ資本、日米合同委員会や日米経済調和対話に言及する前に、彼は欧州人がアメリカ先住民(俺らと同じモンゴロイド人種)を押しのけて、アメリカ大陸で富を蓄積して、統治者をやっているのはおかしいといえば十分である。

なぜなら、アメリカ大陸やオセアニアの現状は大航海時代(大虐殺時代)から継続してきた白人帝国主義や奴隷地主義(植民地主義)の継続である。本来であれば、奥野卓志はディープステイトやグローバル勢力やユダヤ資本や日米合同委員会といった「見えない敵」に言及する前に、欧州人がアメリカ大陸に不自然に存在しているという「見える敵」に言及すれば十分である。

陰謀論者の本当に笑える所は、誰も欧州人がアメリカ大陸で支配者をやっているのがおかしいと言わないのに、なぜか見えないディープステイトやユダヤ資本や日米合同委員会といった「見えない敵」に言及する点である。誰も見える敵、つまりアメリカ大陸において不自然な存在である西側白人に言及しない。

本来であれば、難しい知識など必要なく、「正しい認識」があれば十分である。なぜなら、その時、俺らは「欧州人がアメリカ大陸で支配者をやっているのはおかしい。なぜなら、それは白人帝国主義や奴隷地主義(植民地主義)の継続である」と言えば十分である。誰も欧州人がアメリカ大陸で支配者をやっていることの異常性を指摘せず、陰謀論者がディープステイトやグローバル勢力やユダヤ資本や日米合同委員会にひたすら言及するのは、本当に意味不明であり、本当に滑稽である。

解決案

 俺系統の認識5.1 君らは「欧州人がアメリカ大陸やオセアニアを不自然に支配している状態が悪い」と言おう。

 これで十分である。その状態は、白人帝国主義の継続であり、奴隷地主義(植民地主義)の継続である。欧州人はアメリカ大陸とオセアニアをモンゴロイド人種やアボリジニやサモア人に返却するべきである。

電飛

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