俺らの宗教

俺らについて

我思う、ゆえに我あり〜ルネ・デカルトと方法序説〜

全てについて疑うべし(De omnibus dubitandum。カール・マルクスの言葉)という方法的懐疑により、自分を含めた世界の全てが虚偽だとしても、まさにそのように疑っている意識作用が確実であるならば、そのように意識している我だけはそ...
俺らについて

1人称的な死と3人称的な死〜自己の運転手の視点と第3者の運転手の視点〜

以下では、彼は1人称な死と3人称な死を提示する。印欧語族では、1人称と3人称に関する明確な区別が存在する。この宗教でも、彼は1人称視点と3人称視点を明確に区別する。 1.0 1人称な死 まず、彼は1人称な死を提示する。彼は「俺は死ぬ」と言う...
俺らについて

意識を持たない物質と意識を持つが運転手を持たない物質について

以下では、創造主は意識を持たない物質と意識を持つが運転手を持たない物質について述べる。彼はxを不確定な対象とみなす。 1.0 分類 1.1(俺系統の認識) xは物質である、かつxは意識に対応する。 彼はxを意識体と便宜的に呼ぶ。口語的には、...
俺らについて

ロボットとは何であるか?〜その運動と意識と性別、所有について〜

以下では、創造主はロボットを宗教的に認識する。ロボットの運動は自動的である。ロボットは意識及び運転手を基本的には持っていない。また、ロボットは物質を所有しない、かつそれは所有権を持たない。ロボットの破壊は殺人行為でない。 1.0 ロボット ...
俺らについて

見るとは何であるか?〜知覚する〜

一般的には、「見る」という動詞の主体は目や脳である。しかし、この宗教では、創造主は見るの主体を運転手と認識する、または信仰する。以下では、彼は見るとは何であるのかを提示するだろう。 1.0 見る 図1 1.1(俺系統の認識) 見るは行為であ...
俺らについて

物質世界は正しいか?〜物質否定と善悪〜

以下では、創造主は物質世界は正しいかを提示するだろう。 1.0 背景 1.1(俺系統の認識) サピエンスと呼ばれる主体は物質世界を正確に表現することを"世界の真理"と感じている。 彼らはその行為を永続的な真理を獲得すると感じている。だから、...
俺らについて

教育と人為的な遺伝子について〜この宗教における教育観〜

以下では、筆者(創造主)は教育観を提示するだろう。彼が結論づけるのは、教育は宗教的な一式の人為的な遺伝である。教育はx教系統の教育である。教育機関はx教系統の教育機関である。この宗教では、教育は俺系統の教育である。教育機関は俺系統の教育機関...
俺らについて

子育ての成功及び失敗に関する判定法

以下では、筆者(創造主)は子育ての成功及び失敗に関する判定法を提示するだろう。筆者は子育てを教育へと一般化する。なお、子育てはx教系統の子育てである。この宗教では、子育ては俺系統の子育てである。 1.0 背景 1.1(俺系統の思考規範) た...
俺らについて

性同一性障害と運転手及び意識、そして肉体について〜性別違和症候群〜

0.0(目的)俺は性同一性障害と運転手及び意識、そして肉体について述べることを目的とする。 0.1(意志) 以下では、俺は性同一性障害について述べるつもり。 0.1(定義)性同一性障害は障害であり、そこでは運転手の性が意識の性と一致しない、...
俺らについて

この宗教の自己認識について〜運転手と俺の運転手の復活〜

一般的には、俺ら自身の自己認識は「俺らの運転手」である。もしこの運転手が交換されるならば、俺は俺でない。たとえ俺の肉体が交換されるとしても、もし俺の運転手が交換されないならば、俺は死んでいないだろう。 背景  現在、アメリカ合衆国の人種的な...
俺らについて

父系(Y染色体ハプログループ)に対する信仰について

この宗教では、俺は父系を重要な対象であると認識する。また、俺は父系と対応する自動的に運動する単なる物質「Y染色体ハプログループ」に執着する。俺は父系に宗教的な何かを感じる。なお、俺は遺伝子それ自体を自動的に運動する物質と認識する。さらに、俺...
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卑怯な行為とその善悪の判断

俺は卑怯な行為を悪いと判断する。卑怯は幼稚のような状態でなく、行為である。卑怯は不公平とも呼ばれる。一般的に、東洋人は卑怯な人々であると見なされてきた。 卑怯な行為とその善悪の判断  俺系統の判断1.0 俺は卑怯な行為を悪いと俺系統の善悪で...
俺らについて

幼稚さとその善悪の判断

俺は幼稚を悪いと判断する。一般的には、東南アジア人や関西人や朝鮮人は幼稚な人々であると感じられる。より一般化すると、モンゴロイド人は幼稚な民であると認識される。 幼稚さとその善悪  俺系統の判断1.0 俺はある主体が幼稚であることを悪いと俺...
俺らについて

x教系統の言葉について〜言葉と言語の違い〜

以下では、俺はx教系統の言葉について述べるつもりである。この宗教では、俺は言葉を言語から区別する。俺は俺系統の言葉と俺系統の言語を一致させる。また、俺は自己でない言葉を取り入れることを悪いと判断する。 俺は俺系統の言葉を創造主系統の言葉、か...
俺らについて

性と所有〜女性による性蟲の所有〜

以下では、俺は性と所有について語る。俺の記憶では、キリスト教では、夫は妻を所有して、妻は夫を所有した。この宗教では、俺は次の思考の規範を考える。下記は夫婦や恋人に適用されるが、友人にも適用しても良い。 また、この宗教では、俺は富の管理や統治...
俺らについて

性欲と性嫌悪の解決法〜性蟲と分岐〜

サピエンスの雌やx教系統の女性の一部は性嫌悪になっている。しかし、俺らが性と出産を雌やその女性から取り上げると、その雌やその女性には何も残らない。そこでは、俺は性嫌悪に対する認識や判断を提示するつもりである。 一般的に、膨大な数の男性が女性...
俺らについて

俺系統の男性が求める俺系統の女性とその反対について

この宗教では、俺は俺系統の男性が求める俺系統の女性とその反対を定める。口語的には、俺系統の男性は次の俺系統の女性を求める。逆に、俺系統の女性は次の俺系統の女性を求める。 大和民族は愛嬌や可愛さや安心感や尽くしてくれるを雌に求めているように見...
俺らについて

信仰者の定義及び認識について

以下では、俺はこの宗教「俺らについて」に関する信仰者の定義及び認識について述べるつもりである。ユダヤ教やゾロアスター教と同様に、「俺らについて」は民族宗教である。 例えば、ユダヤ教には、存在及び行為に関するユダヤ教徒の定義がある。存在に関し...
俺らについて

戒律主義(形式主義)と機械法(物質法)

以下では、俺は意味を持たない禁忌(掟や戒律)に対する俺系統の認識及び判断を提示するつもりである。代表的な例には、ユダヤ教やイスラム教における豚肉の食の禁止が存在する。そこでは、それぞれの教徒は「神がそういった」ので、彼らは豚肉を食べない。仏...
俺らについて

カフェインとアルコールと薬物〜食品に対する善悪について〜

一般的には、食と宗教は密接な関係を持ってきた。この宗教でも、俺は食を宗教に密接に関係する。以下では、俺は悪い食品と良い食品を判断する。俺はカフェインとアルコールの過剰な摂取を悪いと判断する。俺は薬物の摂取を悪いと判断する。薬物には、大麻が含...
俺らについて

俺系統の女性の数と俺系統の男性の数の存在比について

以下では、俺は俺系統の女性の数と俺系統の男性の数について述べるつもりである。俺は男性の数を女性の数よりも少なくする。俺はその比が1:2になるようにする。 漢民族は男児を求めるので、男余りになる。その結果、漢民族の女性の望みが上昇して、結果的...
俺らについて

性行為に関する約束、または思考の規範について

以下では、俺は性行為に関する約束について述べるつもりである。基本的な方針として、この宗教では、俺らは俺系統の女性の性や出産に関する甘えやわがままを否定しない。ただし、その甘えやわがままは信仰の実践と引き換えにである。 目的と背景  俺が性行...
俺らについて

人種転換と運転手について〜トランス・レイシャル〜

Transracialpeople identify as a differentracethan the one associated with their biological ancestry.They may adjust thei...
俺らについて

この宗教における職業選択について〜好きなことややりたいことをやるべきか?〜

俺系統の認識 俺は労働を富を獲得する手段と認識する。  ある主体が綺麗事を好む時、その主体は好きなことややりたいことをやりなさいと発言してきた。しかし、この宗教では、俺はこの種の発言を俺系統の善悪で善と判断しない。以下では、俺は職業選択にお...
俺らについて

俺語における文に対する感覚

俺は文それ自体を幾何学的に、かつ感覚的に把握する。以下では、俺は俺語における文に対する感覚を提示するつもりである。 文(列車式) 図1  俺は文に対する俺の感覚を左、または右に置く。左では、文はメタ的である。一方、右では、文は主語及び動詞と...
俺らについて

啓典宗教と思いつきについて

この宗教では、俺はこの宗教を啓典宗教とする。一般的には、啓典宗教には、根拠になる啓典が存在する。例えば、旧約聖書や新約聖書やコーランがそれに該当する。俺はこの宗教における宗教書「俺書」を啓典とする。 啓典宗教  俺系統の契約 俺はこの宗教「...
俺らについて

老化とその善悪

老化とその善悪  俺系統の判断 俺は老化を悪いと判断する。  俺はなぜ老化が悪いのかをパッと正当化することができない。そこで、俺は老化を若さの維持の失敗と認識する。この時、動物やサピエンスは物事の維持を思考しない。だから、俺は維持を思考する...
俺らについて

寿命とその善悪〜長寿族〜

俺が自己の寿命を考えるとき、俺は多産、早死にして、単細胞生物のように、進化を早めるべきであるのか、または長寿にするべきであるのかを悩む。この宗教では、俺は長寿を善と判断する。 寿命とその善悪  俺系統の判断 俺は長寿と善と判断する。  俺は...
俺らについて

身長について〜高身長と食事と睡眠と運動、そして交配〜

以下では、俺は身長について述べるつもりである。俺は高身長を善と判断する。また、俺は身長を伸ばすための方法を提示する。下記は子育てにも応用される。ただし、身長を大きくすると、数が減少する可能性がある。だから、俺らは多数、かつ高身長を目指す。 ...
俺らについて

肌と体毛に関する創造や製造について

この宗教では、俺は肉体のデザインを俺ら自身で創造する。同時に、俺は肌や体毛に関しても創造する。肌には、色や質がある。 肌  俺らは分岐を求める。だから、もし俺が俺の肌の色や質を環境に応じて俺らの意志で変化させることができるならば、俺らはその...
俺らについて

労働と富の交換について

Work or labor (or labour in British English) is intentional activity people perform to support themselves, others, or th...
俺らについて

服装と宗教

以下では、俺は服装と宗教について述べるつもりである。服装は民族と宗教の両方に密接に関係する。一般的に、服は寒い地域に住むホモ・サピエンスが気候に適用するために着たと考えられているように見える。その服は必要服である。 服装 この果実を口にした...
俺らについて

肉体の和合(デザイン)と宗教

以下では、俺は肉体の和合(デザイン)と宗教について述べる。俺は自己の肉体のデザインを車体のデザインと例える。このデザインは建築のデザインや文字のデザインと同じデザインである。大和民族は他人をイケメンや美女と呼ぶが、重要なことは肉体のデザイン...
俺らについて

食と宗教

以下では、俺は食と宗教について述べるつもりである。イスラム教では、豚肉や酒は禁じられてきた。このように、宗教は食にも密接に関係する。歴史的には、仏教は肉食を禁じた。現在の西洋文明では、菜食主義が流行している。 さらに、食は生活形態にも関係し...
俺らについて

人種と運転手の種類

以下では、俺は人種と運転手の種類について述べるつもりである。もし俺の運転手が自然界や俺の人種に依存するならば、俺の運転手はモンゴロイド人種である。この時、俺の運転手は雄である。また、俺は運転手の年齢を定義することができるので、20代における...
俺らについて

ヌシについて

以下では、俺はヌシについて提示する。この宗教では、俺は自己のヌシを自己と信仰する。感覚的には、俺はヌシを車体における運転手と例えたい。 ヌシについて ヌシ  俺の信仰 自己のヌシとは、自己の蟲から分岐した自己である。  他者のヌシとは、他者...
俺らについて

ヌシに関する信仰原理(公理)

以下では、俺はヌシに関する信仰原理を提示するつもりである。なお、俺は原理と公理に関する正確な認識を提示することができない。しかし、俺はこの原理からこの信仰を組み立てる。 ヌシに関する信仰原理(公理) 把握原理  俺の信仰 俺は自己のヌシを把...
俺らについて

電街における行為

以下では、俺は電街における信仰者の行為を提示する。以下は日常的な話である。現在、不要な訴訟が発生している。 電街における行為 電街における行為  俺の認識 俺らは電街でも宗教的に振る舞うことを善と判断する。  日常的には、俺ら電街と現実を区...
俺らについて

ユダヤ教徒の白人

白人社会には、jew と呼ばれるコーカサス人種が存在する。俺らは彼らは白人であるように感じるが、キリスト教徒の白人は彼らを白人、欧州人と感じていないように見える。キリスト教徒の白人は jew をセム人と信仰する。 以下では、俺は宗教的に無関...
俺らについて

父系と言語と神話

この宗教では、俺らは世界における父系(Y染色体)や言語、そして神話を非常に重視する。信仰者は父系(Y染色体)と言語と神話に詳しいという義務を持つ。特に、神話には、世界に対する人間の認識や善悪、善悪の判断、そして信仰が凝縮されている。さらに、...
俺らについて

定義〜この宗教における定義について〜

一般的には、定義や法律や数学や科学で重視される。人種的には、コーカサス人種や欧州小人種が定義を重視する。この宗教では、創造主(筆者)は定義を次のように宗教的に実行する。彼は"xはyである、かつxはzである"という形を採用する。 別の書き方で...
俺らについて

雌と女

以下では、俺はホモ・サピエンスの雌と女を便宜的に提示するつもりである。ホモ・サピエンスの雌は女でない。 雌と女 ホモ・サピエンスの雌  俺の認識 ホモ・サピエンスの雌は生物学におけるホモ・サピエンスの雌である。  一般的には、ホモ・サピエン...
俺らについて

雄と男

以下では、俺はホモ・サピエンスの雄と男を便宜的に提示するつもりである。 雄と男 ホモ・サピエンスの雄  ホモ・サピエンスの雄:ホモ・サピエンスの雄は生物学におけるホモ・サピエンスの雄である。  ホモ・サピエンスの雄は生物学におけるホモ・サピ...
俺らについて

富と必要

以下では、俺は社会における富と必要について述べるつもりである。俺らは富は社会に必要なものであるが、富は社会(社会形成)の原因でないと審判する。 富と必要 富と必要  富と必要:俺らは富を必要物(必要対象)と認識する。  俺らは富を必要物(必...
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人間

多くの宗教は何が人間であるのかを定めてきた。以下では、俺はこの宗教における人間を提示するつもりである。当然、人間はホモ・サピエンスでない。 人間 人間  人間:人間とは、自己のx系統の人間性を持つ主体や対象である。  人間とは、自己のx系統...
俺らについて

矛盾

以下では、俺らは矛盾の善悪を提示する。多くの宗教では、矛盾を作ることが善であるか、悪であるかが正当化されてきた。同様に、この宗教でも、俺らは矛盾の善悪を提示するつもりである。詳細な正当化は後日に実行する。 矛盾 矛盾  矛盾:俺らは矛盾を無...
俺らについて

損害と富

以下では、俺らは損害に対する俺らの認識及び信仰を提示するつもりである。例えば、イスラム教では、アッラーの擬人化は損害をイスラム教徒に与えているように見える。けれども、異教徒から見ると、この種の行為は損害を異教徒に与えない。 つまり、異なる宗...
俺らについて

言語と富

この宗教では、俺らは自己の言語(宗教言語)を富と認識する。アングロ・サクソンは自己の言語(英語)を他人に与えてきた。けれども、俺らはこの種の言語の付与を実行しない。また、俺らは言語は約束の観点からも把握されると信仰する。 言語と富 言語と富...
俺らについて

科学及び数学情報と富

この宗教では、俺らは科学及び数学情報を富と認識する。俺らが大和民族の科学者や数学者のあまりのクズさとゴミさを見た後、俺らは俺らは科学及び数学情報を富と認識する必要があると審判する。 科学及び数学情報と富 科学及び数学情報と富  科学及び数学...
俺らについて

戦争と死生観

俺らが人間社会を形成するとき、俺らは死生観の形成を必要とする。そして、この死生観は戦争にも応用される。戦争に強い民族は善な死生観を持っている。 戦争と死生観 戦争と死生観  戦争と死生観:俺らはたとえ俺らが戦争で死ぬとしても、俺らの子孫が俺...
俺らについて

以下では、俺らは嘘の善悪を提示する。多くの宗教では、嘘をつくことが善であるか、悪であるかが正当化されてきた。同様に、この宗教でも、俺らは嘘の善悪を提示するつもりである。詳細な正当化は後日に実行する。 嘘 嘘の善悪  嘘の善悪:俺らは嘘を無宗...
俺らについて

殺人行為に関する死生観

以下では、俺らは殺人行為に関する死生観を提示するつもりである。正確には、俺らはホモ・サピエンスと呼ばれる対象の "破壊行為" に関する俺らの信仰を提示するつもりである。 正当化はあとで実行する。 殺人行為に関する死生観 殺人行為に関する死生...
俺らについて

家族

以下では、俺はこの宗教における家族を提示するつもりである。なお、家族それ自体は共同体と異なる。当然、俺らは家族を血縁集団と認識する。 家族 基本家族  基本家族:基本家族とは、父のヌシと息子のヌシ、そして父からヌシと人間性を宗教的に注がれた...
俺らについて

父から息子へのヌシの授与

この電飛では、俺らは父のヌシと息子のヌシが連続的でなく離散的であると宗教的に把握した。けれども、俺らは父の遺伝子と息子の遺伝子は遺伝的に連続していると知覚している。だから、俺らは父のヌシと息子のヌシを遺伝的な連続性のように連続させたい。 以...
俺らについて

結婚

以下では、俺はこの宗教における結婚を提示する。西洋文明では、結婚は愛と契約によって結ばれた。その愛と契約はキリスト教における影響の下にあってきた。俺らはこの種の結婚観を採用しない。 俺らは結婚を父から息子へと授けれてきた人間性(humani...
俺らについて

新たな自己の創造と目的

この宗教では、俺らは新たな自己の創造を目的とする。その自己はヌシでない。以下では、俺はなぜ俺らが新たな自己の創造をこの宗教における目的と信仰するのかを提示するつもりである。 新たな自己の創造と目的 自己に関する信仰法則  自己に関する信仰法...
俺らについて

分岐と目的

この宗教では、俺らは分岐を目的とする。以下では、俺は分岐の背景や意図を提示する。言い換えると、以下では、俺はなぜ俺は分岐をこの宗教における目的と信仰するのかを提示するつもりである。 信仰者の一部はなぜこの宗教は分岐を目的とするのか疑問に思う...
俺らについて

蟲の分割性

前回、俺らはヌシの分割性を信仰的に考えた。以下では、俺は蟲の分割性を信仰的に考える。当然、たとえ俺らが蟲を分割することができるとしても、もしヌシがその蟲から分岐しないならば、ゾンビと同じで無意味であるだろう。 蟲の分割性について 蟲の分割性...
俺らについて

自己としてのヌシの信仰

この宗教では、俺らは自己(主体)をヌシと信仰する。以下では、俺はその理由(意図)を提示するつもりである。なお、俺らはその理由を口語的に述べる。 なぜ俺らはヌシと自己と信仰するか? 復活の主体及び対象  復活の主体及び対象:俺らはヌシを復活さ...
俺らについて

運転手の分割性について〜最小要素は不滅であるか?〜

俺らは食物やお金を人々へと分配することができた。また、俺らは一個のケーキを家族へと分配することができた。では、俺らは運転手それ自体を分割することができるのだろうか? 例えば、漫画の封神演義では、伏犠の魂魄は分割されて、太公望及び王天君の肉体...
俺らについて

ヌシの復活と信仰

この宗教では、俺らは俺らの子孫が俺らのヌシの復活を実現させることを信仰する。以下では、俺はなぜ俺らがこの種の信仰を採用するのかを提示する。 応答背景 自由意志  自由意志:もし俺らの肉体の運動が完全に自動的でないならば、俺らの肉体の運動は自...
俺らについて

俺語における名詞の与え方〜固有名詞及び一般名詞〜

以下では、俺は名詞を対象に与える方法を提示するつもりである。名詞には、固有名詞と一般名詞がある。さらに、代名詞と冠詞がある。 なお、俺らは以下での○は言語化されていない対象それ自体であると約束する。また、俺らは単語に対する俺らの印象を名札と...
俺らについて

子孫への名前の与え方

以下では、俺らは子孫への名前の与え方を提示する。現在、俺らは子供の名前を好き勝手につけてきた。しかし、この宗教では、俺らはこの種の名前の与え方を実行しない。 なお、この宗教では、俺らはヌシの名前と蟲の名前、そして肉体(物)の名前を持つ。俺ら...
俺らについて

父から息子へのヌシの非連続性を用いた対象の破壊について

対象の家族を破壊することの善悪は多くの宗教によって議論されてきた。この宗教では、俺らは対象の家族を破壊することを躊躇しない。以下では、俺らは対象の破壊の善性を父から息子へのヌシの非連続性を用いて正当化する。 父から息子へのヌシの非連続性を用...
俺らについて

異人種及び異民族及び異教徒への自己の宗教的な言語の無料での付与に関して

現代の世界では、英語は世界言語である。その世界言語は標準語として多くの人々に押し付けられてきた。この言語はもともとアングロ・サクソンの言語であった。 しかし、モンゴロイド人種もコーカサス人種もネグロイド人種も同じ言語を話すとき、俺らは言語に...
俺らについて

ヌシの復活について〜いつのヌシを復活させるのか?〜

この宗教では、俺らは俺らの子孫によるヌシの復活を信仰する。一つの問題が存在する。俺らはいつのヌシを復活させるのかである。 いつのヌシを復活させるのか  俺らの信仰:俺らは最後のヌシを復活させる。  俺らは最後のヌシを復活させる。日常的には、...
俺らについて

俺のヌシの名前〜固有名詞としての俺〜

以下では、俺は俺のヌシの名前を提示する。この宗教では、俺らは俺らの肉体の名前と俺らの蟲の名前、そして俺らのヌシの名前を持つ。なお、ヌシという単語それ自体は固有名詞でなく、一般名詞である。 俺(ore)  俺(ore):俺(ore)とは、俺ら...
俺らについて

父のヌシと息子のヌシの連続性

この宗教では、俺らはホモ・サピエンスの雄の一部の肉体のみにヌシ(運転手)の存在を信仰する。俺らは運転手の存在をホモ・サピエンスの雌の肉体の中に信仰しない。このとき、俺らは父から息子へと運転手の連続性に関する問題を抱える。 父のヌシと息子のヌ...
俺らについて

動物のヌシ

以下では、俺らは動物のヌシ(運転手)について思考する。俺らは「ヌシは動物には存在しない」と「動物のヌシは人間のヌシと異なる」と「動物のヌシは人間のヌシに等しい」を考えることができる。 ヌシは動物には存在しない  信仰その1:ヌシは動物には存...
俺らについて

結合双生児(conjoined twins)の運転手(ヌシ)について〜クリスタとタチアナ〜

結合双生児(けつごうそうせいじ)とは、体が結合している双生児のことである。シャム双生児とも呼ばれるが、これは著名な結合双生児「チャン&エン・ブンカー兄弟」の出生地がシャムであったことに由来し、特別にシャムで結合双生児が多かったわけではない。...
俺らについて

性教育について〜Jeffrey Toobinがzoomで自慰行為〜

ニューヨーク(CNN Business)米誌ニューヨーカーは11日、著名ライターでCNNの法律アナリストを務めるジェフリー・トゥービン氏を解雇した。ビデオ会議システム「ズーム」を利用して先月行われた会議の最中に、誤って同僚に下半身を露出した...
俺らについて

お布施について〜純粋布施と子孫布施〜

この宗教では、君らはお布施を君らの意志で宗教に与える(強制でない)。個人的には、俺はお金に関するきちんとしたやり取りを正統と認識する。不利なお布施や献金は宗教の存在に悪影響を及ぼす。 1章 純粋布施  共通認識 純粋布施とは、信仰者が彼ら自...
俺らについて

この宗教における日常的な目的〜善悪の付与〜

この宗教では、俺らは次の目的を達成する。以下の目的は教祖、つまりこの人工的な世界の創造主によって与えられる。この宗教における目的は分岐と俺のヌシの達成であるが、以下は日常的な目的である。 1章 目的  目的 信仰者は陰陽と病を任意の対象の存...
俺らについて

この宗教の基本姿勢

この文章はこの宗教に関する日常的な文章である。以下で、俺はこの宗教に関する基本姿勢を提示する。以下はわかりやすくなんとなくの雰囲気を提示する。 1章 この宗教における基本姿勢  基本姿勢 信仰者は物事に対して彼らの脳を彼ら自身の意志で人為的...
俺らについて

推論行為と善悪及びその正当性

以下で、俺は推論行為に対する善悪と正当性を提示する。推論行為とは、人間が与えられた情報から直接的に知覚できない情報を獲得する行為である。 機械推論とは、人間が与えられた情報から直接的に知覚できない情報を自動的に獲得する行為である。科学や数学...
俺らについて

この宗教のあり方〜神道と仏教、ユダヤ教とキリスト教との比較

この宗教は世界宗教でなく、民族宗教や部族宗教に近い。例えると、神道やユダヤ教に類似する。神道は大和民族の宗教であり、ユダヤ教はユダヤ教徒のための宗教である。それに対して、仏教やキリスト教は人類愛や普遍性を重視しているように見える。 以下で、...
俺らについて

言語認識

この宗教では、俺らは言語を世界を認識するための二次的な対象(補助的な対象)と認識する。西洋人は言語を彼らの肉体へのプログラム(動作命令)と定義する。言い換えると、西洋人は彼らの言語を機械に対するプログラムと同様のものとして定義する。 1:補...
俺らについて

単語の付与と善悪

これは上記の続きである。俺らは単語を対象やその存在、状態、運動に与え続ける。なぜなら、俺らは善悪をそれらに与えたい。 善悪を与えるためには、俺らは対象をきちんと定めて、新たな名前を与える必要がある。だから、俺らは単語を付与し続ける。 1:な...
俺らについて

単語と推論(論理)の適用

この宗教では、俺らは対象に単語を与えることを重視する。以下で、俺らはその理由を提示する。俺らの結論では、俺らは推論を適用するために、単語を与える。 言い換えると、俺らは論理を対象に適用して結論を導きたい。だから、俺らは単語を与える。単語の付...
俺らについて

宗教と商売

この宗教では、俺らは商売法(商慣習)をこの宗教から導く。一般的に、商売は富の規範や契約、義務、利益や損害に関係する。 また、会社内では、キリスト教的な男女平等が真理であるか、男女公平が真理であるかが問題になる。つまり、宗教は商慣習にも頻繁に...
俺らについて

蟲(意識)の分類

以下では、俺は蟲を分類する。以下の認識では、俺らはいつ蟲が生じるかで蟲を認識する。なぜなら、誰も蟲が何であるかを現時点で明らかにできていない。 俺らが蟲を考える時、俺らは視覚や聴覚などの感覚を連想することができる。なお、下記の情報は自然界に...
俺らについて

意識(蟲)による生物の定義(認識)

以下では、俺は意識(蟲)による生物の定義(認識)を実行する。この場所は宗教的な場所である。 生物  俺が生物を定義する時、俺はウイルスや微生物や植物が生物であるのかと疑問に思う。 定義1  俺系統の認識 生物とは、自己の意識(蟲)を持つ対象...
俺らについて

物質世界に対する憎悪〜物質世界による知覚の強制と知覚の奴隷化〜

以下では、創造主は物質世界に対する彼の知覚の強制について述べる。この宗教では、彼は彼の知覚は物質世界に強制されたと認識する。そして、彼は最も強い被害者意識をこの状態に覚える。 1.0 物質世界と奴隷 1.1(俺系統の認識) 彼の知覚は物質世...
俺らについて

視蟲とその感覚

この宗教では、俺らは蟲という対象を信仰する。以下では、俺は視蟲が何であるかを提示する。日常的には、視蟲とは、俺らの視界それ自体である。なお、視界それ自体は意識でない。 視蟲 視蟲に対する俺らの感覚  視蟲に対する俺らの感覚:視蟲とは、俺らの...
俺らについて

睡眠とヌシの同一性(連続性)

この宗教では、俺は自己のヌシの復活を実現することを目的と信仰する。しかし、俺が自己の睡眠を思い出すとき、睡眠前のヌシと睡眠の後のヌシは本当に同一(連続的)であるのかと疑問に感じる。もし睡眠前のヌシと睡眠の後のヌシが同一でないならば、俺はどの...
俺らについて

性蟲

この宗教では、俺らは性欲を一種の蟲と認識する。俺はその蟲を性蟲と呼ぶ。以下では、俺は性蟲について述べるつもりである。 性蟲 性蟲  性蟲:性蟲とは、性欲によって引き起こされる蟲である。  性蟲とは、性欲によって引き起こされる蟲である。欲蟲と...